インフルエンザ予防について
インフルエンザ予防接種費用の一部補助
疾病予防事業の一環として、インフルエンザ予防接種費用の一部補助を実施します。
インフルエンザ予防のため、積極的にご活用ください。
- 1.予防接種補助対象者
- 被保険者(本人)および被扶養者(家族)です。
ただし、他の法令または市町村により予防接種に要する費用について公費負担がある場合を除きます。 - 2.予防接種期間
- 令和6年10月~令和7年2月予防接種実施分
{予防の意味では遅くとも1月末までに接種されるのが望ましいといわれています。} - 3.予防接種補助額
- 接種された方1人につき2,500円。ただし、予防接種に要する費用が2,500円未満の場合はその額とします。
- 4.予防接種補助回数
- 同一年度内に1人1回2,500円以上で2回接種の場合でも、1回分のみの補助となります。
*2回接種されて10,000円かかっても2,500円の補助となります。 - 5.予防接種実施医療機関および予防接種の種類
- インフルエンザ予防接種を実施している医療機関であれば、どこでも結構です。
インフルエンザ予防接種であれば、季節性インフルエンザ・新型インフルエンザワクチン接種どちらでも対象とします。 - 6.予防接種補助金申請手続
- インフルエンザ予防接種補助金支給申請書に必要事項を記載し、領収書(原本)を申請書の下部に貼付の上、事業所経由または直接当組合へ申請してください。
- ・申請書
- 必要書類
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- インフルエンザ予防接種補助金支給申請書
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★貼付していただく書類……医療機関が発行した予防接種費用の領収書(コピー不可)
必ず、いつ(年月日)・どこで(医療機関名)・誰が(接種を受けた方のお名前)・何を(インフルエンザ予防接種種類)・いくらで受けたか(費用内訳)・医療機関印が明記されていることをご確認ください。
(金額記載のみのレシートでは補助できませんのでご了承ください。)
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- (1) 記載方法については記入例を参照願います。
- (2) 申請用紙が複数必要な場合は、上記よりダウンロードしてお使いください。
- (3) ご家族で接種される場合は、ご家族すべての方が接種したのちまとめて申請してください。
- (4) 振込口座は必ず被保険者本人の口座を記載してください。
- (5) 領収書が大きくて貼れない場合は裏面に貼ってください。
- 7.予防接種補助金申請手続期限
- 令和7年3月10日 健康保険組合必着厳守でお願いします。
- 8.予防接種補助金支給日および支払方法
- 補助金の支給は、毎月20日までに申請された分を、当月末に記載の銀行口座へ振込みます。
- 9.予防接種にあたっての注意事項
- インフルエンザワクチン予防接種は、あくまで個人が接種を必要かどうか判断して受ける任意接種ですので、受けられるときは、必ずかかりつけの医師とご相談の上で行ってください。
また、予防接種の回数と効果等についても、かかりつけの医師にご相談ください。
(ちなみに、通常接種回数は1~2回。2回受けられる場合は、1~4週間の間隔をあけて行われます。インフルエンザに対するワクチン効果が現れるまで2週間程度かかり、約5カ月間その効果が持続するといわれています。)
*発熱37.5度以上がある場合等は接種できません。 - 10.インフルエンザ予防接種について
- 9月から接種スケジュールが作成され、接種回数や料金・公費負担額等は年度ごとに異なります。
- (1) 接種回数は1人1回または2回です。
- (2) 料金 概ね1回3,500円が標準です。
*地域差や国産かどうかで金額が違ってくると考えられます。(1回接種で最低1,500円~7,500円) - (3) 公費負担 公費負担の対象者や補助額はお住まいの市町村へお問い合わせください。